LAB JOURNAL ── ほぼ毎日更新
店の現場でAIを使う話を、専門用語なしで。 読んだその日に試せる「最初の一歩」つきです。
時間をかけて書いた投稿に、いいねがひとつも付かない。その日の夜にそっと消してしまう。あの数字が言っているのは「内容がだめ」ではなく、もっと手前のことです。消す前に見る場所の話をします。
「◯◯さんからお電話ありました」。それだけ書かれた紙を前に、何の件だったか分からないまま折り返す。抜けるのは書いた人の不注意ではなく、書く欄が決まっていないからです。欄を先に決めておく話をします。
「うちは一宮で店をやっていて、お客様は」——頼むたびに同じ説明を打ち直していないでしょうか。前置きが長いから面倒になり、面倒だから開かなくなる。先に役割を決めておくと、指示は一行で済むようになります。
今日は何も浮かばない、という日は誰にでもあります。詰まっているのはその日ではなく、書くことと出すことを同じ日にやろうとしている段取りのほうかもしれません。書ける日にまとめて、あとは置いておく話を書きます。
手書きの予約ノートをそろそろデジタルにしたい。そう思ってアプリを入れては、二週間ほどで紙に戻る。続かないのは根気の問題ではなく、そのノートが何を担っているかを見ないまま移す先を決めているからかもしれません。
チラシを配ったあと、効いたのかどうか分からないまま次を刷っていませんか。紙の反応は数字では出てきませんが、来てくれた人に一言聞くだけで、案外はっきり見えてきます。その始め方の話です。
相談の予約は取ったものの、何を持っていけばいいのか分からない。専門用語で聞かれたらどうしよう、と身構えてしまう。前の日にちょっと手を動かしておくだけで、当日の中身がだいぶ変わる、という話です。
自分のお店のサイトを開いて、お知らせの日付を見る。去年の年末年始の案内で止まっている。さぼっていたわけではなく、一回の更新が重すぎただけかもしれません。更新の最小単位を決める話を書きます。
昨日と同じ頼み方をしたのに、今日は違う文章が返ってくる。壊れているわけでも、こちらが下手なわけでもありません。揺れていい仕事と、揃っていないと困る仕事を分ける、という話を書きます。
投稿しようと思った日にかぎって、使える写真が無い。止まる原因は文章ではなく、たいてい写真のほうです。撮る日と出す日を分けて、置き場所を先に決める。それだけで動き出す、という話を書きます。
駐車場の場所、初回の持ち物、予約の変え方。毎回口で説明していることは、自分では説明している自覚すら無いことが多いです。書き出すのではなく、書き起こすつもりで始めると早く終わります。
チラシを作るとき、まず内容から考えていませんか。手渡すのか、店先に置くのか、ポストに入れるのか。配り方が違うと、読まれる時間も、読む人の気持ちも変わります。逆から考えると迷いが減ります。
月末に売上を見て、良かった悪かったで終わっていませんか。売上は結果なので、そこだけ見ても打ち手は出てきません。手前の数字を三つに割るだけで、どこが詰まっているかが見えてきます。
パソコンで整えたホームページを、お客様はスマホで見ています。文字が詰まる、写真がはみ出す。その崩れは読みにくさで終わらず、今もやっているお店なのかという不安に変わります。
AIが書いた文章は、整っているぶん目が滑ります。私も、うちにないメニューが一行だけ混ざったまま出したことがありました。出す前にどこを見ればいいのか、三つに絞って書きます。
インスタもやったほうがいい、これからは動画だ。言われるたびにアカウントだけ増えて、どれも止まっていませんか。私も同じことをやりました。自分の店に合う一つの選び方を書きます。
「これ、アプリにしたら楽になりますよね」と相談されることがあります。作りたくなる気持ちはよくわかるのですが、そのうちのいくつかは、たぶん作らないほうが早い。私の失敗もふくめて、内製と既製の見分け方を書きます。
会計のときに「よかったら口コミを」と言おうとして、結局言えずに終わる。私も長いことそうでした。言いにくいなら、口で言うのをやめてレジ横の紙に代わりに言ってもらう、という手があります。
アカウントを配って「使ってみて」と言っても、誰も触らない。やる気が無いからではなくて、白紙の入力欄の前で考えるのは、本人にとって仕事が一つ増えただけだからだと思っています。
新規のほとんどがポータルサイト経由。掲載の条件が変わるたびに落ち着かないけれど、止める踏ん切りはつかない。抜けるには順番があって、最初にやるのは掲載をやめることではないと思っています。
新しいことを足す前に、いま続けている集客のうちどれが効いていないのかを見る。やめる判断ができないのは思い切りが足りないからではなく、判断に使える材料が手元に無いからだと思っています。
書くことが浮かばないのは、知っていることが少ないからではありません。お店の中にある「自分にとっての当たり前」を、ネタとして拾うための順番の話です。
レジ横のノート、スマホのメモ、パソコンのExcel。同じお店の情報なのに置き場がバラバラだと、探すだけで一日が削れていきます。まず何をどこに集めるか、その決め方の話です。
「AI講座に申し込めば変われる気がする」——その気持ち、分かります。でも申し込む前に、無料のAIチャットだけで確かめられることが3つあります。遠回りを減らす最初の一歩を紹介します。
手書きをコピーしたメニュー表を長く使うのは、悪いことではありません。ただ、お客様が選びきれずに「いつもの」で落ち着いているなら、もったいない話です。作り直す前にできることを書きます。
せっかくお金と時間をかけて学んだのに、ノートは棚に眠ったまま。学びが消えるのは記憶力のせいではなく、あとから探せない形で置いているからです。今日からできる残し方を紹介します。
ホームページは作って終わりではありません。見つけてもらえているのに予約が入らない店には、お客様が最後に足を止める共通の段差があります。今日スマホで確かめられる確認から紹介します。
口コミ通知が来ても、返信の言葉が浮かばず後回しにしてしまう。たまっていく口コミに、AIで下書きを作ってから自分の言葉に整える、という最初の一歩を紹介します。
新しいツールの話を聞くたびに「うちの店でもできるのかな」と思っては、そのまま忘れていく。原因は知識不足ではなく、聞ける相手が近くにいないだけだったりします。
AIに聞いたら期待と違う答えが返ってきて、「使えないな」と閉じてしまう。実はAIが悪いのではなく、こちらが背景を話していないだけのことが多いです。今日から変えられる頼み方の入り口を紹介します。
ホームページはあるのに新規が増えない店の多くは、地域名+業種で検索した経験がありません。地域SEOの入り口を、今日スマホでできる確認から紹介します。
チラシのデザインは完成したのに、ネット印刷の注文画面で「塗り足し」「トンボ」といった専門用語に固まって、結局注文をやめてしまう。そんな遠回りをなくす、印刷用語との付き合い方の入り口を紹介します。
毎月同じ時間に襲ってくるシフト表と給与計算の手作業。電卓・Excel・手書きのタイムカードがバラバラなままだと、いつまでも月末が憂鬱です。自動化の考え方の入り口を紹介します。
運用代行に任せてフォロワーは増えた。でもその「いいね」は誰への反応でしょうか。文章を書いた代行会社なのか、店主のあなたなのか——見分け方と、自分の言葉を取り戻す最初の一歩を紹介します。
「私みたいな年齢でもAIって使えますか」とよく聞かれます。実はうまく使う人に共通するのは年齢ではなく、面倒なことが嫌いという性格でした。
洗い物をしながら「今日のあれ、明日は直そう」と浮かんでは消えていく反省点。メモする手が空いていないその瞬間に、話した言葉をそのまま記録に変える、今日からできるやり方の入り口を紹介します。
AIチャットにお客様とのやり取りをそのまま貼っていませんか。便利さが先に立つと、線引きを考える前に習慣になってしまいます。店主が最初に決めておきたい3つの線引きを紹介します。
飲食店のレジ横に置いた新メニューのPOPが、誰にも読まれていなかった話。原因は色でも大きさでもなく「言葉」でした。売り場の言葉をAIと一緒に見直す、今日からできる小さな一歩を紹介します。
「地域名+業種」で検索されても、ホームページが古いまま、あるいはそもそも無ければ、お客様は何も言わずに他のお店へ向かいます。まずは自分の店を検索してみるところから始める、地域SEOの入り口を紹介します。
アカウントは作ったのに、気づけば最終投稿は3ヶ月前。よくある話です。原因は「やる気」でも「ネタ切れ」でもなく、毎日ゼロから考えてしまう仕組みの作り方にあります。今日から掘り方を変える入り口を紹介します。
LINEやHPBに来る「駐車場はありますか」「何を持っていけばいいですか」。毎回一から文章を考えて打ち直していた店主が、テンプレとAIで返信時間を減らした入り口を紹介します。
AIの相談でいちばん多い質問「どっちがいいですか」。実はツール選びで悩んでいる間は、まだ一歩を踏み出せていない証拠だったりします。
月に2〜3時間かかっていた領収書・納品書の転記を「写真を撮るだけ」に変えた店主の実体験から、経理のAI化のいちばん簡単な入り口を紹介します。
イベントのたびにチラシづくりで半日つぶれていた店主が、AIで「構成→文章→デザインのたたき台」を30分に短縮した手順の入り口を紹介します。道具はほぼ無料のものだけです。
整体院を経営する店主が、AI活用サポート「一宮AIラボ」を始めた理由。時間がない店主こそAIが効く、を自分の店で確かめてきた話です。
記事の続きはあなたのお店の中にあります。業務の話を聞いて「AIで消せる作業トップ3」をその場でレポートにします。売り込みはしません。