ホームページ制作

検索したお客様は、なぜ静かに帰るのか

書いた人: 服部健太(一宮ではかぜ整体院を経営)

スマホで、自分の店の名前を検索したことはありますか。私は整体院を始めたばかりの頃、この質問にちゃんと答えられませんでした。看板は出している、口コミも悪くない。それでも新規のお客様が思ったより増えない時期があって、理由が分からないまま過ぎていきました。

答えは単純でした。「一宮市 整体」で検索した人が、私の店にたどり着けていなかったんです。ホームページが何年も前のまま放置されていたのが原因でした。お客様は文句を言いません。ただ、次の候補をタップして、静かに別の店を選ぶだけです。

「そのうち作ろう」の間に、何が起きているか

ホームページが古いまま、あるいはそもそも無い状態でも、今日のお店の営業自体には困りません。だから後回しにしやすいのが正直なところです。でも、困っていないように見えるだけで、実際には検索した見込みのお客様の何割かを、毎日取りこぼしているのが普通だと思います。

厄介なのは、この取りこぼしが数字として見えないことです。「今日、何人がうちの名前を検索して、そのまま帰ったか」は誰にも分かりません。見えない損失だからこそ、ずっと後回しにされ続けるんだと思います。

最初の一歩

まずは検索して、自分の目で見ることがいちばんの近道です。原因が分かれば、次にやることは自然と決まってきます。

  • ① スマホで「地域名+自分の業種」(例:一宮市 整体)を、実際に検索してみる
  • ② 自分の店が検索結果の上のほうに出てくるか、そもそも出てこないかを確認する
  • ③ 出てきた場合は、そのページをスマホで開いたときにレイアウトが崩れていないか見る
  • ④ 出てこなかった・崩れていた場合、それだけで「取りこぼしている状態」だと分かります

入り口の先へ

ホームページを作る、あるいは直すとなると、デザインも、文章も、地図の埋め込みも、やることが一気に増えて手が止まりがちです。ここから先は、いま何が足りていないかが、お店ごとに違ってきます。

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