チラシ・販促物
チラシ1枚に半日かかっていた私が、いまは30分で作る話
書いた人: 服部健太(一宮ではかぜ整体院を経営)
以前やっていた飲食店のイベントチラシを作るのに、半日かかっていました。Canvaを開いて、フォントを選んで、文章を考えて、配置を微調整して——気づけば夕方。しかも仕上がりは「まあ、自分で作った感じ」でした。
いまは、たたき台まで30分です。デザインの才能が急に生えたわけではありません。順番を変えただけです。
多くの人は「デザインから」始めてしまう
チラシづくりで時間が溶ける最大の原因は、いきなりデザインツールを開くことです。白いキャンバスを前に、文章とレイアウトと色を同時に考える。これはプロのデザイナーでも難しい仕事です。
AIに任せるべきは、実はデザインの手前。「誰に・何を・どの順で言うか」という構成の部分です。ここが決まれば、デザインは流し込みに近くなります。
私がやっている順番
ポイントは③です。AIの文章をそのまま使うと、どこかよそ行きの文になります。「ここはうちの言葉じゃないな」と感じた部分だけ、自分の話し言葉に置き換える。この一手間で「AIっぽさ」はほぼ消えます。
- ① AIにチラシの目的を話す(例:8月の子連れ向けモーニングを知らせたい)
- ② 「A4チラシの構成案を、キャッチコピー3案つきで」と頼む
- ③ 出てきた構成のうち、自分の店っぽくない言葉だけ直す
- ④ その構成をデザインツールに流し込む(AIに画像やレイアウトのたたき台まで作らせることもできます)
最初の一歩
次にチラシやPOPを作る予定があるなら、デザインツールを開く前に、AIへの相談から始めてみてください。「◯◯を知らせるA4チラシ、構成とキャッチコピー3案」——この一文だけで、半日仕事の半分は消えます。
「構成はできたけど、そこから先が進まない」「印刷データの作り方が分からない」——そのあたりからは、うちが手伝える領域です。即日〜3日で入稿データまでお作りしています。