業務効率化

シフト表と給与計算、毎月同じ苦労をしていませんか

書いた人: 服部健太(一宮ではかぜ整体院を経営)

月末になると、決まって気が重くなる作業があります。シフト表を見ながら、一人ひとりの働いた時間を電卓で足していく。時給をかけて、交通費を足して、控除を引いて——気づけば夜遅くまでかかっていることもありました。

私が以前運営していた飲食店でも、最初はまったく同じやり方でした。タイムカードは紙、計算はExcel、シフトはノート。バラバラなものを毎月手でつなぎ合わせていたんです。

苦労の原因は「計算」ではなく「つなぎ合わせ」

シフト・勤怠・給与計算は、本来ひとつの流れのはずです。誰がいつ働いたかが決まれば、時給をかけるだけで金額は出ます。それなのに毎月苦労するのは、記録の場所がバラバラで、月末にそれを人間の手でつなぎ合わせているからだと思います。

紙のタイムカードを見ながらExcelに手入力する。シフト表とタイムカードが食い違っていないか目で確認する。この「つなぎ合わせ」の部分こそ、AIやアプリがいちばん得意にしている作業です。計算自体は昔から得意でしたが、いまは記録から明細の出力までをひとつの流れにできます。

最初の一歩

①の数字を出しておくと、あとで「どれだけ楽になったか」が具体的にわかります。私自身、飲食店の勤怠・給与計算をアプリ化してから、月末に電卓を叩く時間はほぼゼロになりました。

  • ① 今月のシフト・勤怠・給与計算にかかった時間を、ざっくりでいいので数字にしてみる
  • ② その中で「同じ数字を2回以上、別の場所に書き写している」作業がないか探す
  • ③ 見つかったら、その書き写し先をひとつにまとめられないか(記録は1箇所に、そこから計算も明細も出す)を考えてみる
  • ④ 自分で仕組みを作るのが難しければ、「これって自動化できますか」とAIに現状をそのまま話しかけてみる

入り口の先へ

シフトの組み方も、税額や控除のルールも、雇用形態も、お店によって少しずつ違います。「うちの場合はどこから手をつければいいか」は、話を聞かないと見えてこない部分です。

20分の無料AI診断では、いまの勤怠・給与のやり方を見せていただきながら、どこをひとつの流れにできるかを一緒に整理しています。

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