AI伴走顧問

始める日は決めたのに、確かめる日を決めていない

書いた人: 服部健太(一宮ではかぜ整体院を経営)

来月の頭から、投稿を朝に出すことにしよう。そう決めた日のことは、わりと覚えています。カレンダーに丸をつけて、前の晩に下書きを用意して。始める日は、ちゃんと決まっている。

それで、いつ見直すんでしたっけ。気づけば朝の投稿は三か月続いていて、夜に出していた頃と比べて良くなったのかどうか、誰にも分からない。やめる理由も、続ける理由も無いまま、なんとなく続いています。

私も同じでした。始めたことはたくさんあるのに、確かめた日がひとつも思い出せない。始めた日すら、あやふやなものもありました。

確かめる日は、始めた日にしか決められない

始める日は、やる気がある日です。予定に書く手も軽い。確かめる日は、そうはいきません。始めてしばらく経つと、それはもう日常の一部になっていて、わざわざ見直そうという気持ちが起きないんです。

もうひとつ厄介なのが、何を見るかを後から決めると、見たいものを選んでしまうこと。続けたい気持ちがあれば、良かった数字を探しにいく。やめたい気持ちがあれば、悪かった日を思い出す。結果を見てから物差しを選ぶと、判断はほとんど最初から決まっています。

なので、始めるその日に、二つだけ一緒に決めておきます。いつ見るか。何を見るか。この二つが始める前に書いてあれば、確かめる日が来たとき、迷わずに済みます。

ここはAIに手伝ってもらいやすいところです。「来月から投稿を朝に出します。効いたかを見るなら、何を、どのくらい経ってから見ればいいですか。素人にも分かるものを三つ挙げて」と聞く。返ってきた中から、自分の店で実際に見られるものをひとつ選べば足ります。

今日からできる最初の一歩

④を始める前に書いておくのが、いちばん効くところです。確かめる日が来たら、そのメモを読んで、書いてあるものだけを見る。それ以外は見ない。

確かめた結果、よく分からないこともあります。それでもいいんです。分からなかったと分かれば、続けるか、見るものを変えるか、次の判断ができます。

  • ① いま試していることを、ひとつだけ思い浮かべる。新しいメニューでも、貼り紙でも、投稿の時間でも構いません
  • ② それを始めた日を、できるだけ思い出してメモする。分からなければ「たぶん先月の中ごろ」くらいで大丈夫です
  • ③ カレンダーに、確かめる日を書き込む。始めてから一か月後あたりが目安。予定の名前は「朝投稿、効いた?」のように、何を確かめるのか分かる言葉にします
  • ④ その予定のメモ欄に、何を見るかを一行だけ書く。迷ったらAIに候補を挙げてもらって、自分で見られるものを選ぶ

入り口の先へ

何を見ればいいかは、お店ごとに違います。予約で回る商売なら予約の入り方、物販なら売れた数、ふらっと入るお店なら声をかけられた回数のほうが正直なこともある。どれが見やすいかは、帳簿や予約表の残り方で変わってきます。

一宮AIラボの20分の無料AI診断では、いま試していることを一緒に書き出して、確かめる日と見るものを決めるところまでご一緒しています。まずは今日、ひとつだけカレンダーに書き込んでみてください。

OTHER NOTES ── あわせて読む

「うちの店の場合は?」を、
20分で。

記事の続きはあなたのお店の中にあります。業務の話を聞いて「AIで消せる作業トップ3」をその場でレポートにします。売り込みはしません。

LINEで「診断希望」と送る
LINEで相談(無料20分診断)